修了式 -2018年度SP養成講座-

今年の5月から始まったSP養成講座も、10月2日に修了式を迎えました。修了式では、受講生は全員、恒例の松下先生とのロールプレイに臨んでもらいます。もちろん、ロールプレイだけではなく、松下先生へフィードバックも。

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お知らせ

平成30年7月11日より名称及び事務所を変更いたしましたのでお知らせいたします。

<名称>
旧 特定非営利活動法人・響き合いネットワーク 岡山SP研究会
新 特定非営利活動法人 岡山SP研究会

<事務所移転>
主たる事務所 〒700-0826 岡山市北区磨屋町10番3号ダイヤビル4F
その他事務所 〒719-1162 岡山県総社市岡谷1672番9


模擬患者の役割 基本③ -2018年度SP養成講座-

同じシナリオを用いてのロールプレイも3回目です。今回のテーマは、模擬患者の醍醐味であるフィードバックです。養成講座では、フィードバックというよりも、”感じたことを伝えてみようという”というスタンスで受講生に、臨んでもらっています。

OCSIAの学生さんとのロールプレイも今回が最後です。ロールプレイにも、より力が入ります。

ロールプレイが終わった後に、まずは相手の言葉に耳を傾ける。そこから、引き出されるのがフィードバックです。松下先生のお話の中にも、ありましたが、代表の前田からも一番伝えたかったことです。

フィードバックを自由に伝えている受講生の表情を見せてもらえました。
最後は、松下先生と前田のデモンストレーションです。

フィードバックは確かに難しいです。同時に、その時、その人にしかできない大事なものです。
こころが動いた瞬間が思わず言葉になる、その体験を積み重ねて欲しいと思います。


模擬患者の役割 基本② -2018年度SP養成講座-

前回は、シナリオを読み込んで初めてのロールプレイでした。
今回は、同じシナリオをつかって、再度ロールプレイをします。

前回と違うのは、「イメージを膨らませる」ということです。
単にシナリオに書いてある症状を覚えて、患者背景を読み込んでおくだけではできないことがあります。

それは、相手に反応するということです。
コミュニケーションは、相手の言葉や雰囲気に反応して、反応を返す。その連続です。
相手に反応するために、イメージを膨らませておくことが重要です。

今回も、もちろんOCSIAの学生さんとのロールプレイをしてもらいます。
イメージが膨らむと、その患者役の輪郭もしっかりしてきました。
デモンストレーションでは、受講生同士で刺激を受けながら、イメージがより膨らんでいくようです。

写真から受講者の真剣な様子が伝わりますでしょうか?
よりロールプレイに集中してもらうために、スタッフの数を厳選しました。
今までは、受講者よりスタッフの方が多い…という状況でしたので。

今回受講生のアンケートに、特に印象に残った言葉がありました。
「役だけに意識がいくと、演じることが目的になってしまうことがわかりました」
うーん、奥深いです。
受講生の気づきに、スタッフ側も刺激を受けています。


模擬患者の役割 基本① -2018年度SP養成講座-

今年度のSP養成講座も、第3回目となりました。3回目から、いよいよシナリオを使っての本格的なワークが始まりました。

受講生のシナリオに向き合う姿は真剣です。シナリオを単に丸暗記するだけでは、ロールプレイの中で自然な反応ができません。シナリオを読み込んで、イメージを膨らませます。今回は、時系列を活用してイメージを膨らませました。

受講生の皆様それぞれに、シナリオからイメージを膨らませて、そして、実践です!
今年度もOCSIAの学生さん達に協力してもらい、学生役(もともと学生ですが・・・)としてロールプレイの相手をしてもらいます。

ロールプレイを見守る松下先生(写真左端)のまなざしも真剣です。

初めてのロールプレイの後、思うようにはなかなか行きません。
このがっくりした姿こそ体験学習には何より宝です。必ず次に繋がっていきます。

ロールプレイの後は、気づきが溢れていた第3回目でした。
第1回第2回の写真と比べて、参加者の皆さんが生き生きしている様子が写真から伝わってきます。
第4回は、同じシナリオを別のやり方でイメージを膨らませて、また、ロールプレイに挑戦してもらいます。


コミュニケーションとは?ー2018年度SP養成講座ー

第2回目は、医療教育統合開発センターの吉田先生担当の「コミュニケーションとは?」です。

一方的な講義ばかりではなく、受講者が参加するワークがふんだんに盛り込まれていました。コミュニケーションを頭で理解しようとすると無理があります。やはり、実際に体験してみてどう感じるかが大切です。

吉田先生のお話とワークを通じて、受講生のこころの温度がどんどん上がっていくようでした。

「独特な解釈を持っていると、SPとしては困るんです。それに気づくということが大事です。」

コミュニケーション教育に長年関わっておられる吉田先生の言葉には、岡山SP研究会でSPとして活動している私たちにとっても、はっとさせられるものが多かったです。

「次回からの養成講座がもっと楽しみになってきた。」という感想もありました。準備してきたスタッフも、SPとしての立ち位置を改めて見直すことにつながる第2回のお話でした。


2018年度SP養成講座始まりました!

昨年はお休みしたSP養成講座ですが、今年は、1年間あたためての復帰第1弾です。養成講座を準備するスタッフの気持ちだけでなく、会場もリニューアルされました。

全体がガラス張りのオープンな会場にしたのは、「飛び入り参加ウェルカム!」の講座にしたいという願いからです。その願い通り、就実大学薬学部の学生さんも急きょ参加してくれました。

岡山SP研究会代表前田からは、「SPとは」、奈義ファミリークリニックの松下明先生からは「模擬患者が必要とされる理由とその役割とは?」のお話からスタートです。

そして、松下先生と岡山SP研究会スタッフとのデモンストレーションです。

今までも大事にしてきた全体の構成は変わりません。受講生からは、「向かうべき方向が見えた。」、学生さんからは「コミュニケーションに、より興味を持てた。」と感想をもらいました。

何よりも自由な空気を感じる養成講座でした。


2018年度模擬患者養成講座のご案内

岡山SP研究会では、2001年から、模擬患者(SP:Simulated Patient)養成講座を続けています。SPを養成するために何をどう伝えればよいのか、手探りの中で今までやってきました。回数を重ねていくうちに、伝えたいことの輪郭がだんだん見えてきています。

受講料:25,000円(全6回) 1回5,000円
応募条件:65歳未満、パソコンでメールのやりとりができる方
スケジュールのダウンロードは、こちら
申し込み用紙のダウンロードは、こちら

現在、SP養成講座は、全6回で構成されています。講座には含まれていませんが、医学部でのSP参加型実習を実際に見学していただくことを予定しています。

養成講座修了者には、修了証をお渡しします。修了証をお渡しできるのは、全6回すべてに参加された方に限定しています。全6回すべて参加することが条件になっているのは、少し厳しいと思われるかもしれません。しかし、岡山SP研究会では、何より大事にしているのは6回の養成講座で体験していただくその場の“空気”そのものだと感じているからです。また、SPとして働きに就いていただくためには、6回の養成講座だけでは不十分と考えています。そのため、養成講座修了後も、継続した勉強が必要になります。

養成講座全6回に参加することは難しいけれど、養成講座の内容に興味があるという方は、単回での受講も可能です。


2017年度養成講座について

大変申し訳ございませんが、本年度は開催しておりません。
次回は2018年度5月開催を予定しております。


第9回 医療コミュニケーションフォーラムin岡山

%e7%ac%ac9%e5%9b%9e%e5%8c%bb%e7%99%82%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b32016今年もフォーラムの季節です。第9回の医療コミュニケーションフォーラムのテーマは、私とあなたの”当たり前”?です。

今週末の開催です。振るってご参加ください!
案内はこちら→第9回医療コミュニケーションフォーラムin岡山


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