Monthly Archives: 7月 2018

お知らせ

平成30年7月11日より名称及び事務所を変更いたしましたのでお知らせいたします。

<名称>
旧 特定非営利活動法人・響き合いネットワーク 岡山SP研究会
新 特定非営利活動法人 岡山SP研究会

<事務所移転>
主たる事務所 〒700-0826 岡山市北区磨屋町10番3号ダイヤビル4F
その他事務所 〒719-1162 岡山県総社市岡谷1672番9


模擬患者の役割 基本③ -2018年度SP養成講座-

同じシナリオを用いてのロールプレイも3回目です。今回のテーマは、模擬患者の醍醐味であるフィードバックです。養成講座では、フィードバックというよりも、”感じたことを伝えてみようという”というスタンスで受講生に、臨んでもらっています。

OCSIAの学生さんとのロールプレイも今回が最後です。ロールプレイにも、より力が入ります。

ロールプレイが終わった後に、まずは相手の言葉に耳を傾ける。そこから、引き出されるのがフィードバックです。松下先生のお話の中にも、ありましたが、代表の前田からも一番伝えたかったことです。

フィードバックを自由に伝えている受講生の表情を見せてもらえました。
最後は、松下先生と前田のデモンストレーションです。

フィードバックは確かに難しいです。同時に、その時、その人にしかできない大事なものです。
こころが動いた瞬間が思わず言葉になる、その体験を積み重ねて欲しいと思います。


模擬患者の役割 基本② -2018年度SP養成講座-

前回は、シナリオを読み込んで初めてのロールプレイでした。
今回は、同じシナリオをつかって、再度ロールプレイをします。

前回と違うのは、「イメージを膨らませる」ということです。
単にシナリオに書いてある症状を覚えて、患者背景を読み込んでおくだけではできないことがあります。

それは、相手に反応するということです。
コミュニケーションは、相手の言葉や雰囲気に反応して、反応を返す。その連続です。
相手に反応するために、イメージを膨らませておくことが重要です。

今回も、もちろんOCSIAの学生さんとのロールプレイをしてもらいます。
イメージが膨らむと、その患者役の輪郭もしっかりしてきました。
デモンストレーションでは、受講生同士で刺激を受けながら、イメージがより膨らんでいくようです。

写真から受講者の真剣な様子が伝わりますでしょうか?
よりロールプレイに集中してもらうために、スタッフの数を厳選しました。
今までは、受講者よりスタッフの方が多い…という状況でしたので。

今回受講生のアンケートに、特に印象に残った言葉がありました。
「役だけに意識がいくと、演じることが目的になってしまうことがわかりました」
うーん、奥深いです。
受講生の気づきに、スタッフ側も刺激を受けています。