アドバイザーの紹介

 岡山SP研究会は、1988年から前田がSP活動を開始したことが始まりです。今日に至るまで多岐にわたってご支援いただいているアドバイザーの先生方の存在は非常に大きなものです。このページでは、岡山SP研究会のアドバイザーの先生方をご紹介したいと思います。

nakano最初にご紹介するのは、中野重行先生です。共用OSCEのトライアルが開始されたころでした、当時、中野先生は、大分大学で医学部生への教育へ携わっておられました。私は、大分大学でSPがデモンストレーションをするという講義に参加したときに、初めてお会いしました。そのとき、SPの働きを非常に興味深く受け止めてくださいました。今では、岡山SP研究会の理事、医療コミュニケーションフォーラムの講師をお願いしており、SPの良き理解者です。いつも少年のような好奇心を持っておられる気さくな先生です。

matsushita次に紹介するのは、松下明先生です。奈義ファミリークリニック所長として、地域の中で家庭医を育てるという教育指導を実践されています。私が松下先生に出会ったのは、研修医のときでした。SPがまだまだ医学教育において、まだまだ、一般的ではない時代から、コミュニケーション演習や研修で、指導者としてSPとして共にいろいろな場面を乗り越えてきました。毎年、開催しているSP養成講座では講師として、どうして医学教育にSPが必要なのかというお話から始まり、実際に、医療者役として参加者とロールプレイをしてくださいます。患者のドラマを観るように話しを聴くという医師としての姿勢は、こんな先生(医師)がいたんだという驚きの感想が出る程です。

ogawa元広島大学歯学部教授の小川先生です。歯学部の教育の中に、先進的に模擬患者を使った教育を取り入れてくださいました。歯学部でのコミュニケーション教育の先駆者と言っても過言ではありません。昨年の岡山SP研究会SP養成講座修了者でもあります。現在は、広島でのSP養成にも力を注いで下さっています。

yoshida最後に紹介するのは、吉田先生です。吉田先生は、医療教育統合開発センター所属で歯学部門を担当されています。アメリカ留学中に行動科学を学ばれた異色の教育指導者です。歯学部でのSP参加型のコミュニケーション学習を積極的に実践されており、さらに、私たちのSP養成講座では、コミュニケーションって何?というところを分かりやすく教えてくださっています。

このように私たちは、一般市民グループではありますが、医療者、教育者の先生方と共にこれまでを歩んできました。これからも、研究会が発展していくためには、欠かせないアドバイザーの先生方です。